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京都米ができるまで

1.土づくり
(11月~3月)

秋から早春にかけて、田んぼを深く耕し、健全な稲に育つよう、わらや堆肥、土づくり肥料を施します。

2.苗づくり―1
(4月)

 健康な苗が作柄に直結します。苗づくりは慎重に行います。芽が揃って顔を出すようにするのもそのひとつです。

3.苗づくり―2
(4月~5月)

籾から出た芽を丈夫な苗にするために、苗場で大切に育てます。

 

4.田植え期
(5月~6月)

育った苗を田んぼに植えます。昔は人が手で植えていましたが、今は機械が活躍します。

5.活着期・分けつ期
(5月~6月)

苗が新しい根を出し始め、新しい葉も伸び始めます。苗が栄養を吸収し、茎を増やしていく時期です。

6.中干し期
(7月)

 茎の本数を調整し、根に元気をつけるために、田んぼを乾かします。

7.幼穂形成期
(7月)

 穂作りが始まると、茎はがっしりし、垂れ気味だった葉はまっすぐに立ちます。葉の色も淡い緑に変わります。

8.穂ばらみ期
(7月~8月)

 茎がふっくら膨らんできます。小さかった穂は急速に成長し、大人の穂と同じ大きさになり、花の準備も整えます。

9.出穂期
(8月)

 穂の頭が顔を出し、ほぼ1日で全身が姿を見せます。籾は穂の先から次々と開き、お米づくりの本番になります。

10.登熟期
(8月~9月)

 玄米が籾殻の中で、ぐんぐん大きくなる時期。ひとつの籾は開花後約25日かけて充実し、その後ゆっくり水分を減らし、緑色が抜けていきます。

11.収穫期
(9月~10月)

 収穫作業はコンバインが活躍します。稲を刈り取るだけではなく、籾にする脱穀作業もします。

このあと、収穫された籾はライスセンターなどへ運ばれ、乾燥調整・袋詰・品位検査など、最後の仕上げを受け、倉庫に保管されます。

商品ができるまで

入荷検定

各産地から入荷したお米は、日本穀物検定協会の検査員によって検定を受けます。

お米の張り込み

お米を工場のラインに張り込み、精選機にかけて、良質のお米に選別。産地・品種・年産別にタンクに保管します

とう精

品種・年産などに応じて、オペレーターがお米にあった白さに仕上げます。高品質の精米は、精米タンクで一時保管。

袋詰め

精米タンクから取り出したお米は最終工程で精選・袋詰めします。

出荷

安心と信頼のお米「京都米」が各店舗に向けて出荷されます。

種づくりから苗づくりまで

1年目

原原種の生産

品種の特性(形や生産力など)が変わらないようひとつの品種を複数の遺伝的系統にわけ、注意深く監視しながら栽培します。

2年目

原種の生産

種子のおおもと(お父さん・お母さん)を栽培します。複数の遺伝的系統を一緒にし、品種固有の特性を維持しているか注意して栽培します。

3年目

種子候補となる籾の生産

翌年に農家が使用する種子の候補を栽培します。稲に無理をさせず、ゆったり育てて、良い種子(籾)をつくります。

4年目

種子から田植え用の苗の生産

天候の動きなどに細心の注意をはらい、均質な良い苗(健苗)をつくります。

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